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今回の表紙は私の好きなヴィリッドです。わーい♪そして初回限定版につられることなく通常版を買えたので(ちょうど置いてなかったし)、全身バージョンでさらに良いですねー。おまけの画集ぽいのがキアラじゃなく、表紙にあわせてヴィリッドだったら探してでも限定版を買っていたと思いますが(笑)そこはもうね。このレーベルは一応男性向けだからね。ありえないだろうね・・・。
双子のヴィリッド達のことがようやく!と思ったらまだお預けなのですねー。もうこういう設定は、学生時代読んでた某作品の清○(バレバレっすか?)に始まり、ものすごく弱いのよ。好きなのよー。早く続きが見たいぜっ。
2巻の時は本当に辛くて泣けるお話があったけど、今回はそこまでぐっとくるものはなかった。だけど、この巻でもしっかり「花」という、自分の願いを叶えてくれるけど、その代償が必ずあるという、都合の良さだけでないものを見せてくれるのですよ。「花」といっても人と同じ姿をしてるから、一緒にいれば情も余計に湧くし。2巻では花は必ず散るものだという、花がものすごく可愛いかっただけにその別れの辛さを強く感じさせてくれた。今回はまた違って、主人を道連れにする「花」。しかもその主人というのが、フタバ一行の魔法使い・ベルベルさん(姿はうさぎモドキだけど)の弟子という・・・。
アマランザインというこの物語のキーとなる「花」のキアラもぽえぽえしてるし、フタバもどうにかなるさ、という感じで。雰囲気はほのぼのっぽいのに、いつもそういうやり切れなさを突きつけてくれる。読んで和んだわ〜というだけでない印象を残してくれるから、読むのをやめられない作品だなと思います。
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