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この作品は私の好き要素がいくつもある。チャイナっぽいのと龍と虎と〜。そして主人公のシャクヤの性格も好きだし、婚約者のクワンとルシンの2人とも好き。草川さんらしいノリやキャラの性格などなどがやはり私は好きなんだなー。
私は積読本が大量にあるので、雑誌で読んでるのが後回しになりがちなんですよね(汗)でまあこれもだったわけですが。先日雑誌の方でルシンのお世話になった先生がとおっても私のツボにはまってしまいまして。あれは反則だろうというくらいに。そんで読み返したくなったわけです。
つーわけでただいまの注目ナンバーワンは先生なんですが、2巻まででは先生出てこないですしね・・・。
シャクヤは婚約者が2人になって、クワンひとすじといいつつもルシンにも惹かれて右手の薔薇が成長しちゃったりと、2人の間で揺れてますよね〜。シャクヤはまだ15歳で年齢相応の幼さがあって可愛いです。
そして読んでる私も、2人ともそれぞれの良さがあって迷ってしまってます(笑) クワンの自信たっぷりの態度といつでも冷静なお姿はかなり好みなんですよ。そっけないのかと思いきや要所要所でシャクヤにアピールしてるしさ〜。「愛される覚悟を〜」にはドキドキしましたわ〜。だけどルシンもいいのよ。軽い感じがあったんだけど意外と真剣にシャクヤのこと大事に思ってるのがお話の中で見えて、真摯さでいったらルシンじゃねえの?と思えてしまうし。いやーほんとどっちも捨てがたいですね。
でもルシンて16歳だったのか!もっと上だと思ってました; そしてクワンは26歳。そりゃあシャクヤを子供だと思っても仕方ないよねぇ。
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「パレット」という、触れたものから色を奪う特殊技能者の設定も面白いし、そのパレットと組むオパルの宝である極彩色の鳥も色んな形&性格の鳥がいて。奇抜というのではなく、この著者らしい物語の世界観みたいなものがあって、その設定や雰囲気が好きなのです。草川為さんやっぱり好きだわ〜♪とこれ読んでまた思いました。
今回は事件性は特にないお話だったのですが、のんびりほのぼのしていて良かった。クリスマスといってもオパルにはその習慣がなくて、皆想像でヘンテコなもの作ってたりするのですよ。そういうのが面白くて好きだなぁとしみじみ思うのでした。
それと主人公セロとグエル先生の関係も、ただよう程度の恋の予感みたいな感じで。そのほんのり感が良いのですよ。
今回はセロの家族も登場で。セロはおっちょこちょいなだけで結構しっかりしてたんだなぁと家族を見て思うのでした。あの両親どっちも変わってるし(笑)グエル先生ににじり寄るお父ちゃんが可笑しかった〜。シマシマ牛とかも面白いよね。そして雛鳥の頃のヨーヨーが可愛かった!!必死でセロを助けようと頑張ってる所とかたまりませんでしたよ。
同時収録の読み切り「契約パピヨン」は雑誌の方で読んでおりました。(↑の方はDX掲載なのでコミックス待ちなのです。) こちらは「ガートルードのレシピ」と似た雰囲気の漂うお話ですね。ちょっと奇妙な出来事という感じで、こういうのも好きです。
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