![]() | 君の顔に射す影 野火ノビタ BBC 2005-09-10 ★★★★★☆☆ |
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別名義のは買ってないのにBLなら買うのかって感じですか(苦笑)ジャンルが違ってから同人の方も読んでいなかったので久し振りに野火さんの作品を読みました。そんな私ですが、野火さんの漫画はいいですね〜。この、そこはかとなく漂う哀愁といいましょうか。同性同士という背徳感とかも損なっていないいい感じです。それだけじゃないんですけど、こう捻れた感情を抱えてる人たちが出てくるのが読ませてくれるんですよね〜。
三和、加藤、保科の三角関係な話で、その回ごとに視点が変わっています。最初は三和だったしその後も三和視点が多かったから、主人公は彼なんでしょうね。私も最初はそう思ってたし、加藤の態度も気にくわないし、保科も胡散臭そうだったから、三和の方に偏って見ていました。
でもすぐに保科が初めて出てきた時の印象と違って、すごく他の人の気持ちを察することの出来る人物だってことが見えてくるんですね。そんなもんだから、あっさり保科に移ってしまったのでした(苦笑)
こういう三角関係だったら、一度は拒絶したけど実は〜ってのか、傷心を慰めてくれた相手にどんどん気持ちが〜ってのとどっちかなだよな、と思って読んでいたんですよ。でも途中までまだどっちもに向かってないなぁって感じてもどかしくなってしまいました。もしかしてこのままただ落ちていって終わりとかだったらどうしよう・・・って心配にもなっちゃって。それはそれで後味悪くて記憶に残ったかもしれませんが(苦笑)
でも、ようやく加藤も本格的に絡んできてからが辛かった。だって保科が可哀相で可哀相で〜。精神的なものから体がおかしくなっちゃうのはまあそれも可哀相だとは思うのですよ。でもやっぱり加藤が一番卑怯だと思ってしまうよ〜。
保科も三和を少し利用しているような部分もあったんですけどね。三和を汚したくなかった。求められなければ自分はキレイでいられる気がした、と保科が思っていたところを見て、彼は何かを胸に抱えていて臆病なままでいるんじゃないだろうかと感じました。最後までいっても彼は変われなかったような感じも受けました。そんなわけで保科のことばかり頭に残っています。是非とも彼の話が読みたいです。というか、これがプロローグで、これからが保科の物語の長編の始まり〜とかになってくれたらいいと思うんですが(笑)
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三和、加藤、保科の三角関係な話で、その回ごとに視点が変わっています。最初は三和だったしその後も三和視点が多かったから、主人公は彼なんでしょうね。私も最初はそう思ってたし、加藤の態度も気にくわないし、保科も胡散臭そうだったから、三和の方に偏って見ていました。
でもすぐに保科が初めて出てきた時の印象と違って、すごく他の人の気持ちを察することの出来る人物だってことが見えてくるんですね。そんなもんだから、あっさり保科に移ってしまったのでした(苦笑)
こういう三角関係だったら、一度は拒絶したけど実は〜ってのか、傷心を慰めてくれた相手にどんどん気持ちが〜ってのとどっちかなだよな、と思って読んでいたんですよ。でも途中までまだどっちもに向かってないなぁって感じてもどかしくなってしまいました。もしかしてこのままただ落ちていって終わりとかだったらどうしよう・・・って心配にもなっちゃって。それはそれで後味悪くて記憶に残ったかもしれませんが(苦笑)
でも、ようやく加藤も本格的に絡んできてからが辛かった。だって保科が可哀相で可哀相で〜。精神的なものから体がおかしくなっちゃうのはまあそれも可哀相だとは思うのですよ。でもやっぱり加藤が一番卑怯だと思ってしまうよ〜。
保科も三和を少し利用しているような部分もあったんですけどね。三和を汚したくなかった。求められなければ自分はキレイでいられる気がした、と保科が思っていたところを見て、彼は何かを胸に抱えていて臆病なままでいるんじゃないだろうかと感じました。最後までいっても彼は変われなかったような感じも受けました。そんなわけで保科のことばかり頭に残っています。是非とも彼の話が読みたいです。というか、これがプロローグで、これからが保科の物語の長編の始まり〜とかになってくれたらいいと思うんですが(笑)
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